沖縄 〜芭蕉布・紅型〜
結城紬の里
結城紬・糸紡ぎ体験-つくし-に掛けた真綿から糸を引っ張って紡いていきます結城紬・手括り-糸を束ねて図案に従って印した部分を綿糸で括る 結城紬・地機で手織り 結城紬・湯通し-結城紬は他の織物とは違い-小麦粉糊を使うので産地で湯通しをするのが基本 結城紬・砧打ち-昔は湯通しの時に砧-きぬた-で叩いて生地をほぐしていたそうです 結城紬・洗い張りした結城紬を干しているところ 結城紬・本場結城紬染織資料館-にて-奥順の社長より説明を受けているところ
結城紬・江戸時代書物-和漢三才図絵-に-紬のなかで結城紬が最高-と記してあるそうです結城紬・江戸時代の貴重な資料 結城紬・昭和49年nhkドラマ-鳩子の海-のモデルとなったのが奥順の社屋-鳩子の海-ご存知 結城紬・奥順の社長さんより結城紬の魅力について熱く語っていただきました
結城紬・奥順商品の展示館-重要無形文化財から今様の結城紬-結城縮み-帯など展示結城紬・国の有形文化財に登録されている奥順社屋の前で 結城紬・nhk-あさイチ-で城之内早苗さんが着用された結城紬と帯 結城紬・選品中
本場奄美大島紬の里
奄美・鹿児島空港-奄美空港-奄美の海は山の緑が映り込んで美しいグリーン 奄美・あやまる岬 当時の本場奄美大島紬協同組合組合長と 当時の奄美市長と 奄美・テーチ木-車輪梅-の枝-金井工芸 奄美・テーチ木-車輪梅-を煮込んでいるところ-テーチ木で赤茶色に染めて泥で媒染する 奄美・テーチ木染め 締機(絣づけ)の説明 締機で織った絣莚(かすりむしろ) 奄美・奄美大島と言えば泥染め-プルプルツルツルの細かな泥-奄美の自然から生まれた奇跡の泥です 泥染めされた絣莚(かすりむしろ) 奄美・こちらは泥藍 奄美・奄美大島の機織りは女性の仕事-絣目が細かいのでズレないように合わせながら織ります 奄美・奄美機織り体験 奄美・奄美大島の証紙-地球印 島のおじいと!? 奄美・奄美大島の主要産品-さとうきび- 奄美名物・鶏飯
日本橋 三勝 注染工房
三勝・糊置き-柄がずれないように型紙が固定してあります 三勝・綿の白生地に型紙を重ねて防染糊(のり)を置きます 三勝・細川染め-違う色が重なってもいいように2枚以上の型紙を使用 三勝・工房内な熱気むんむん-若い職人さんも増えているそうです 三勝・差し分け染め-型紙は1枚で多色にする場合-糊-のり-で堰-せき-を作ります 三勝・染料をたっぷり注いで-下から真空ポンプで一気に吸い取ります 三勝・一流の職人さん-色の濃さが違う2種類の染料を両手で巧みに注ぎ込む高度なぼかし技法 三勝・見本と道具 三勝・助六手拭い-どんない色にそまるのか 三勝・清水敬三郎氏の説明と職人の息づかい 三勝・清水敬三郎氏(人間国宝-清水幸太郎のご子息)と浴衣美術館にて 三勝・染めて水洗いしたら外でダラ干しします
牛首紬 加藤改石・加賀友禅・
加藤機業場(加藤改石) 玉繭を煮込んでほぐし(手作業で80本を一束にして糸を紡ぎ出します)のべ引き 白生地の機織り 玉繭をのべ引きしてできた玉糸-精錬前なのでゴワゴワした風合い 右が玉繭(双子の繭)大きさで区別-お蚕さんが二頭入っているので音も違います 加藤改石氏 お母様の加藤志ゆんさんは戦後一人で牛首紬を守り続けた牛首紬の功労者 加賀・兼六園-徽軫灯籠(ことじとうろう)の前で 加賀・加賀友禅作家-中町博志(なかまちひろし)氏と 加賀・長町武家屋敷跡 加賀・消火栓のフタも兼六園のことじ灯籠 加賀・近江町市場 加賀・茶屋街-満開の桜