2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月18日 いと善 情報 京手描き友禅振袖入荷! 「令和クラシカル」とでも表現したい今様の洗練されたデザインに感動!本格的な「手描き友禅」の職人技が散りばめられています。今では振袖の多くがインクジェット染めと言う状況ですが、このような本当の友禅染めをご覧いただきたいと思 […]
2022年2月15日 / 最終更新日時 : 2022年2月16日 いと善 着物商品情報 「立雛」染め名古屋帯 〜美の花〜 創業天保13年(1842年)、京友禅の老舗「ときわ商事」の染め名古屋帯です。「美の花」ブランド。その季節にしかできない帯を締めることは着物の醍醐味。本格的な手描き友禅の技法で色を挿し、更に糸目(白く抜ける輪郭部分)に金箔 […]
2022年2月13日 / 最終更新日時 : 2022年2月14日 いと善 着物展示会 京都 四條庵 商品紹介「袋帯」 ●日時:2月18日(金)、19日(土)、20日(日) ●会場:いと善 店内「京都 四條庵着物展」 https://itozen.com/tenjikai/ 伝統工芸に裏打ちされたほんまもんの品質と洗練されたデザ […]
2022年2月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 いと善 着物商品情報 先代から受け継ぐお宝着物「更勝作・江戸更紗小紋」 「更勝」と言えば江戸時代から続く江戸更紗の代表格。約40cmの型紙を単物の長さ(約12〜13m)分送りながら染めますが、色数ごとに型紙は必要なので、1つの着物に何十枚もの型紙が使われます。色は単調に染めるのではなく、職 […]
2022年2月5日 / 最終更新日時 : 2022年2月5日 いと善 フォーマル着物コーディネート 着物コーディネート 日本刺繍の附下×波頭模様の袋帯 ●附下:葡萄色(えびいろ)地に日本刺繍で五三桐を表した格調高い模様。●袋帯:薄い金箔地に躍動感ある波頭模様の西陣織・鹿子井山田謹製。附下は格調高い桐模様なので、はんなり古典柄の帯合わせが一般的かもしれませんが、地色の強さ […]
2022年2月3日 / 最終更新日時 : 2022年2月3日 いと善 カジュアル着物コーディネート いと善女将 今日の着物 亀甲絣の白大島 20年近く前に白大島アンサンブル生地で私(店主)の母と妻の着物2枚仕立てたものです。今日着てるのは母から譲られた袷(あわせ)。細かな絣で構成された亀甲絣です。拡大してみると、亀甲の屋根の(ような)部分が少し絣を省略して […]
2022年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日 いと善 着物お役立ち情報 小袖通信 令和4年「睦月・如月・弥生」 いと善「小袖通信」は季節の話題や着物お役立ち情報をB4用紙にまとめて、当店のお客様に定期的にお届けしている情報ツールです。いと善「小袖通信」ページ
2022年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日 いと善 着物商品情報 先代から受け継ぐお宝着物 都喜ヱ門大島紬 美術大島の分野を切り開いて一世を風靡した「都喜ヱ門・大島紬」。絵画のようなモチーフを絣によっていきいきと表現する奇跡のような織物です。こちらの大島は「多彩に遊ぶ」と命名されています。面を埋める総絣(そうがすり)で、まるで […]
2022年1月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 いと善 情報 本藍染小紋 30種の伊勢型紙を使用 前回、女将の着物でアップした本藍染の着物、30種の伊勢型紙が使用してありました。かなり年代物の型紙で比較的状態の良い部分を使っているようです。どれも点で表現する錐彫(きりぼり)ですが、点がつぶれてたりするのが逆に素朴な […]
2022年1月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月26日 いと善 カジュアル着物コーディネート いと善女将今日の着物 本藍染め小紋・年代物の伊勢型紙 私(店主)の母より譲り受けた本藍染めの小紋。徳島のすくも藍を使用し「天然灰汁発酵建て」で染められてます。年代物の伊勢型紙を使用し約2寸間隔で柄を変えるという趣向の柄。数十種類の洒落た型紙が使われています。・・・とっても […]