2025年6月8日 / 最終更新日時 : 2025年6月8日 いと善 ワークショップ 家紋ワークショップ 塗り絵と家紋講座 日本刺繍の西田真理子先生の発案で「家紋ワークショップ」を開催しました。ボタニカルアート的に描かれた先生の下絵に塗り絵します。モチーフは参加者それぞれの紋の元となった植物です。「桐」「梅」「片喰(かたばみ)」「沢瀉(おもだ […]
2025年6月8日 / 最終更新日時 : 2025年6月9日 いと善 染め織りツアー 福岡の織物紀行①「小倉織」 「豊前小倉織研究会」を訪ね、代表の大和恵子さんよりお話を伺いました。 [歴史]小倉織は経糸の密度が高く丈夫なので、袴、帯、羽織などとして使われました。徳川家康が小倉織の袷羽織を着て鷹狩に出かけたことや、江戸時代「武士の袴 […]
2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 いと善 呉服屋の日々の仕事 織物産地研修「博多織、久留米絣、小倉織」 福岡の織物工房を巡りました。手織り、機械織り、絣括り、染め、デザインの表現方法 など学ばせて頂き、職人さんの声を直接伺うことができました。 今後、少しずつ内容をまとめてアップしたいと思います。
2025年5月24日 / 最終更新日時 : 2025年5月24日 いと善 着物でお出かけ 着物でオペラコンサート 本日、東広島芸術文化ホールで開催された「歌劇 アイーダ」を着物で楽しんできました!地元でのオペラコンサートは久しぶりですが、想像以上のハイクオリティーにびっくり!物語に入り込んでいきました😊 公演の後に出 […]
2025年5月23日 / 最終更新日時 : 2025年5月23日 いと善 着物お役立ち情報 着物の残り裂で半衿付け 紗の袖無し羽織の残り裂をカットして半衿に。自分で縫い付けてみました。 裂は約16cm×100cm程度あれば充分なので、残り裂、着古した着物の裂 など有効活用が可能です。 ①外側より内側を横に引っ張りぎみにする ②地衿の […]
2025年5月23日 / 最終更新日時 : 2025年5月23日 いと善 情報 夏小紋×夏八寸名古屋帯 〜夏着物コーディネート〜 ◉小紋:岡重(おかじゅう)更紗模様。 ◉帯:米沢近賢織物(こんけんおりもの)、麻に和紙を織り込んだ夏の八寸名古屋帯。 ◉帯締め:平田組ひも(江戸組紐) レース状に手組みされた夏の帯締め。着物と帯のアクセントとなっている青 […]
2025年5月22日 / 最終更新日時 : 2025年5月22日 いと善 フォーマル着物コーディネート 夏附下×夏袋帯 〜夏着物コーディネート〜 ◉附下:ブルーグレー地に白揚げで波模様を表した絽の附下(夏のフォーマル着物)。 ◉袋帯:白地にシルバー箔で青海波を織り込んだ絽の袋帯。附下の波を邪魔しない同系色の淡色を合わせてみました。 ◉帯締:レース状に手組みされた平 […]
2025年5月20日 / 最終更新日時 : 2025年5月22日 いと善 カジュアル着物コーディネート 明石ちぢみ×捩り織り帯 〜夏着物コーディネート〜 ◉着物は波筬(なみおさ)を使って縦糸をよろけさせた涼やかな「明石ちぢみ」。経絣の浅葱色(あさぎいろ)がシャープに生えます。 ◉帯は羅織りのように透け感の多い捩り織(もじりおり)の八寸名古屋帯(はっすんはごやおび)。モノト […]
2025年5月16日 / 最終更新日時 : 2025年5月16日 いと善 着物お役立ち情報 大阪関西万博「インドネシア館」島特有の織物 大阪関西万博・インドネシアパビリオンでは「ソビ織り」「ソンケット織り」「チュアル織り」など島特有の織物やバティック(ろうけつ染め)が展示してありました。 「ソビ織り」は沖縄の花織に似ていると思いましたが、裏に糸が渡らない […]
2025年5月15日 / 最終更新日時 : 2025年5月15日 いと善 情報 55年越しの万博 「ボクもバンパクいく〜〜〜」と泣き叫んだ幼い記憶・・・1970年の大阪万博、姉と兄が親戚に連れて行ってもらい、幼い私はお留守番でした😭 2025年「大阪関西万博」には家族を連れて行くことができました&#x […]