お茶会でお点前  もちろん着物

 9月7日(日)東広島市の西条プラザ文化教室で、裏千家、表千家合同のお茶会があります。私は裏千家の方に稽古に通っていますが、今回のお茶会ではお点前(おてまえ)をさせて頂くことになりました。半東(はんとう)は経験したことがありますが、お点前はまだしたことが無かったので、是非にとお願いしました。自分から志願したので当然プレッシャーが強くなりますが、その方が緊張感があって良いかも。場を踏まないとステップアップできないですからね。それに「男のお点前」というのにもあこがれがあります。江戸時代までは男子のたしなみだったのでしょうから。
 教室仲間の方には「本番はすご〜く緊張するよ〜」と脅されているので、今から追い込みでしっかり練習しようと思います。 気合いだ!
 当日の着物は9月初旬なので、夏の薄物でもよいと思いますが、丁度薄物と単衣の中間のような紺無地を持っているので、これに御召生地で作った袴を合わせようと思います。お点前の時袴で足を引っ掛けないようにちゃんと練習しておかなきゃいけませんね。
 

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