裏千家 茶道文化検定3級の続き  問題と確かめ その1(平成20年)

茶道文化検定 3級の問題ではテキスト外の問題に悩まされました。自信のなかった問題は帰ってインターネットで答えを確かめてみました。
問1 釜の湯が煮える音を何といいますか?
1、松風 2、涼風 3、薫風 4、秋風
これは茶道では常識なのでしょうが、私は知りませんでした。2〜4は季節限定の言葉なので、季節を問わない1の「松風」にマークしました。 →正解
問12 茶事の前半の初座は陰、後半の後座は何ですか?
1、明 2、光 3、暗 4、陽   
陰陽道と言うくらいですから、陰とくれば陽なので、4の「陽」にチェック→正解
問21「ずいずいずっころばし」に謡われる江戸時代の行列は?
1、お茶壺道中 2、仮装行列 3、提灯行列 4、参勤交代
歌を頭の中で思い浮かべながら「ずいずいずっころばし・・・茶壺に追われて・・・」が浮かんできたので、1のお茶壺道中にチェック→正解   
江戸時代、幕府が将軍御用の宇治茶を茶壺に入れて江戸まで運ぶ豪勢な行列があったそうです。
問24 茶は何科の木に属しますか?
1、ツバキ科 2、アヤメ科 3、バラ科 4、マメ科
最初はマメ科にマークしたのですが、ツバキの葉ってお茶の葉に似てるかな?と思って、当てずっぽで1の「ツバキ科」にマーク→正解(たぶん)
どれも運良く当たってました。引っかけ問題ではなかったからだと思います。
これ以上書くと長くなるので続きは次回へ

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