茶道文化検定ではテキスト以外の文章があったと書きましたが、問題文で「なるほど〜初めて知った!」というように問題文自体が勉強になりました。
例えば
問10語源が禅僧の修行中のひもじさをまぎらわせるために、懐に温めた石を抱いたことによる料理の名は何ですか?
1、開石 2、割烹 3、懐石 4、点心
これは読んで字のごとく3の「懐石」。 問題を読みながら「そんなんだ!」と感心しながら解答してました。
前回までの「茶道文化検定 問題と確かめ」で書いた「ずいずいずっころばし お茶壺道中」や「三島暦」などの問題も悩まされたけど、後で調べてみると興味深い話で面白かったです。