センバツ高校野球 広島・広陵高校の校歌の歌声は

 平成22年センバツ高校野球 中国地方からは広島・広陵高校が出場していています。今年も優勝候補に挙げられていて、先ずは1回戦突破しました! 
 広陵高校は1926年、1991年、2003年といずれも春のセンバツで優勝している甲子園常連の強豪校です。甲子園では試合中に両校と、試合終了後に勝利校の校歌が流れますが、広陵高校の校歌を歌っているのが「三木貴徳」と言って広島で活躍するテノール歌手。私の従兄弟なんです(広島音楽高校、エリザベート音楽学校出身、イタリアに留学)。校歌は何年も前に録音したものらしいですが、ずっと使われているのだとか。22日の立命館宇治戦でも試合中と試合後に流れましたが、いい声してます!。2003年の優勝の時も彼の歌声が全国に響きましたが、今年もどんどん勝ち進んで、今大会で一番最後の校歌を響かせて欲しいと思ってます。
 そう言えば今大会の開会式で君が代を歌った高校生が広島音楽高校の生徒さんだったので、彼の後輩ということになります。彼女の歌も本当に素晴らしかった!
 きものとは関係ない話でしたが、このブログを読んで頂いた皆さん、ぜひ広陵高校の校歌を聞いてみて下さいね[E:happy01]。2回戦は大会第7日(27日午前9時開始予定)で宮崎工(宮崎)と対戦します。
 ちなみに彼の出演するオペラコンサートが毎年東広島市であるので、着物で聞きに行くことが多いです。

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