注染工房見学 三勝の清水さんと

結城紬見学の翌日は東京で注染工房の見学。三勝の清水敬三郎氏(長板中型染の人間国宝・故 清水幸太郎のご子息)に案内して頂き、工房を拝見させていただきました。注染(ちゅうせん)は明治時代に大阪で始まった染色で、浴衣や手拭いの染めに用いられます。染料を注ぎながら微妙なぼかしを表現するなど職人の技がものをいいます。工房内は熱気むんむん!この空気感は迫力あります。通常は見学させてもらえるような場所ではないので本当に貴重な時間でした。

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