浴衣コーディネイト・井登美「優華壇」 5月15日
◎ゆかた:井登美「優華壇」雪華模様・手捺染
◎細帯:三勝
◎下駄:会津桐(焼き桐台)
雪華模様(せっかもよう)は江戸後期の古河藩主・土井利位(どいとしつら)が雪の結晶を顕微鏡で観察して「雪華図説」としてまとめた模様。
この浴衣の魅力は”夏に雪を感じる涼やかさ”です。モダンな印象なので、帯は少しポップな水玉模様を合わせてみました。
二分紐にガラス帯留
桐下駄(焼き桐台)
◎ゆかた:井登美「優華壇」雪華模様・手捺染
◎細帯:三勝