京都大徳寺・真珠庵 特別に拝観させていただきました!あさってNHK・BSで放送される型破りな「襖絵」も拝見
「京都大徳寺・真珠庵」つてがあって特別に拝観させていただきました。
京都大徳寺・真珠庵の開祖は、一休さんで親しまれている「一休宗純」。方丈中央には一休和尚自身の頭髪と髭が植えつけられた木造が安置されています。一休和尚に参禅したわび茶の祖・村田珠光作の庭(七五三の庭)もあります。更に長谷川等伯、狩野元信(狩野派2代目)の襖絵、長谷川等伯が狩野派で教わった時の師匠の屏風絵などなど、普通は美術館でガラス越しでしか見られないような絵を間近で拝見することができました。ハンカチで口を覆いながら(o^-^o)難しいことは分からないですけど、いい絵は心地良いです!
そしてタイムリーなことに、あさってNHK・ BSスーパープレミアムで放送される「 傑作か、それとも…京都 大徳寺・真珠庵での格闘」で特集される襖絵も拝見させて頂きました。漫画・アニメ・ゲームの鬼才たちによる襖絵だそうです。すごく型破りw(゚o゚)w
真珠庵の今の住職が『現代の一休さん』と言われるほど型破りな方なのだそうです。
寺が、現代の絵師として依頼したのは、ゲーム『ファイナルファンタジー』のアートディレクター・上国料勇、アニメ『オネアミスの翼』監督・山賀博之、長寿漫画『釣りバカ日誌』作画・北見けんいちなどだそうです。(NHKサイトより引用)