半衿は消耗品。元々着物を汚れから守るために付けるようになったパーツです。頻繁に着物を着る私の場合、その都度新しい半衿を下すのは大変なので、擦り切れた着物地(お召し)を長襦袢(男物)の半衿に転用してみました。
画像①生地の綺麗な部分が90㎝×15㎝あれば余裕で半衿になります。(女性の場合は100〜110㎝×16㎝くらい)
生地の綺麗な部分が90㎝×15㎝あれば余裕で半衿になります。
カットしてプレス
地衿(白い木綿部分)で生地を合わせ、まち針をして縫います。
男性の場合は衿を抜かないので内側もくけ縫いしなくて大丈夫。
出来上がり
こうするとたくさん半衿が取れそうです!