男の着物 店主の薄物お召し下ろしたて 

今日は仕立上がったばかりの「夏お召し」を着てみました。4月に仕入れた秦流舎(京都西陣織)のお召し。基本的に女性用の反物です。 柄は大きめの「菱取り襷文」で生地に光沢があって、私にとっては少し冒険ですが、今回は遊んでみました。男性用の反物だけで選ぶとデザインやコスト面で限定されてしまうので。
女性用の反物でも反物幅が若干広めなので裄は充分取れてます。

1871

「菱取り襷文」

1873

1872
反物幅が若干広めなので裄は十分取れてます

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