女物のコート生地を男物羽織に しかも羽裏は付下を使用

 少々訳ありで長く在庫にしていた「きぬたや総絞りコート生地」と「手描き京友禅附下」。男性ユーザーが気に入ってくださり「総絞りの羽織にして、羽裏にはこの附下を使えませんか?」と言う無茶振り(゚ー゚;・・・初めての試みでしたが、こだわりの粋な「男もの羽織」が出来上がりました!附下げの裾の柄合わせ部分(前身頃と衽)を羽裏の中心に、袖や後見頃の柄をバランスよく配置してみました。

いつも常識にとらわれない発想で生地の可能性に挑戦してくださるユーザーさん、ありがたいです。そして指定通り上手に柄合わせして仕立ててくださった和裁士さんにも本当に感謝です(o^-^o)

※許可を頂いて掲載しています 

◎仕立て上がった羽織を裏返したところ
Web2_3
◎寸法指示書に添付したイメージ図
羽裏に附下を使用して柄合わせ。当然生地幅が足りないので接ぎを入れます。
Web5
◎コート生地(きぬたや・総鹿の子絞り)
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◎附下の反物(本格的な手描き京友禅・扇面に鴛鴦図 )
Web3
◎男性用の羽織(表)
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◎正真正銘、総鹿の子絞り
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