広島交響楽団 東広島定期演奏会 良かったです!
広島交響楽団 第一回東広島定期演奏会 行ってきました。前橋汀子さんがアンコールで演奏されたバッハ「無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番「ガヴォット」、ヴァイオリンのソロが会場に響き渡って清らかな空気に包まれました。ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」、迫力のサウンドに体が震えました! 今回は席を一つずつ空けてあったので、ゆったり集中できて良かったのですが、楽団の皆さんにとっては8ヶ月近く大変な日々を過ごされての演奏会ですから、以前のように満員御礼で演奏できる日が戻ることを願っています。楽団員お一人お一人が磨かれてきた音を聴くことができる幸せを感じています。広島交響楽団の東広島市定期演奏会これからも楽しみにしています。