紫根染めワークショップと爪掻本綴れ帯

日時:4月9日(土)、10日(日)  要予約
 両日とも①午前10時〜12時 ②午後2時〜4時 各回2時間程度、3名様まで

会場:いと善 店内 1階

●講師:服部秀司氏(京都西陣 服部綴工房代表 )

●費用:4,000円(絹糸代含む 50g程度)
※ご持参頂くものはございません  ※汚れても大丈夫な服装でお願いします
染めた糸で祝儀袋など小物を作ったり、オーダー綴れ帯の柄に使うことも可能です(別途料金)

【参照】藤原紀香ブログ「紫の魅力」 服部秀司氏の紫根染めについて語られています。


【特別出品】服部綴工房 爪掻き本綴れ帯(八寸名古屋帯、角帯)
 数ある織物の中で最も締めやすい帯の代表が綴れ帯です。西陣「服部綴工房」は「爪掻き本綴れ」のみにこだわって製織している名門。「爪掻き本綴れ」は手織り職人の爪をノコギリのようなギザギザな道具にして細かくヨコ糸を織り込んでいくことで知られています。高い技術と根気を要する伝統の織物で、1点からのオーダーや、絵画のような表現が可能なことも大きな特徴。
 服部氏自ら染色した紫根染の糸を織り込んだ帯はここだけの名品です。
【参照】服部綴工房

Follow me!