京都西陣 服部綴工房(爪掻本綴れ)

令和2年の秋に、京都西陣の服部綴工房「はっとり家」を尋ねました。「綴れは1本1本デザインを変えて織ることができる(オーダーメイドができる)」「手織りの本当の綴れは柔らかい」「経糸方向に滑りにくいからズレない」などなど、社長の服部秀司氏が丁寧に説明してくださいました。

5月13日(土)、14日(日)の「茜染めワークショップ」は講師に服部秀司氏をお招きします。茜染めや紫根染めの研究者でもあり、綴織にも応用されているとてもアクティブな織元さんで、お話が楽しいです。爪掻本綴れ(つめかきほんつづれ)の展示もお楽しみに。

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