たとう紙(着物用・帯用)

「土用の虫干し」と昔から言われますが、梅雨で溜め込んだ湿気を取り除く意味があります。本来は着物を広げて陰干しするものですが、そこまで出来なくても、せめて着物を「畳紙(たとうし)」から開いて、乾燥した新鮮な空気を当ててやるだけでも違います。その際、古くなった「畳紙(たとうし)」は交換しましょう。3〜4年に1度の交換をお勧めします。

 「畳紙(たとうし)」は当店で購入頂けます。着物をより効果的に保護するために和紙内張を付けております。
◉着物用 1枚270円(税込)幅約87cm
◉帯用1枚250円(税込)幅約64cm   ※令和5年7月現在

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