白鷹御召(しらたかおめし)コーディネート
山形県米沢市の北、白鷹町で織られている「白鷹お召」は「白鷹板締小絣」(しらたかいたじめこがすり)の一つで、板締め技法で絣付けし手織りされます。風合いは「塩沢お召」と似ていますが、糸が太めでシボが大きい(鬼シボ)のが特徴。袷に仕立ててもも良いですが、単衣におすすめです。今では極めて稀少な工芸品となっています。
「白鷹お召」について→
単衣と見立てて絽の染め帯(単衣〜夏用)をコーディネート 白地に亀甲絣×蔦や萩模様の手描き友禅染め帯
◉白鷹御召し表地 580,000円(税込)
◉手描き友禅名古屋帯 118,000円(仕立て込み、税込)