「ノーベル賞 晩餐会」に黒紋付で出席のお手伝い

先日、日本被団協への「ノーベル平和賞授賞式」が開催され歴史的なスピーチに感動いたしました。

友人の小倉さんがノーベル平和賞授賞式、晩餐会(オスロ)に出席されました。お母様の小倉桂子様と長崎の朝長万左男様の「ノーベル平和賞フォーラム」ご登壇にともなうものです。

晩餐会には黒紋付羽織袴で出席するとのことで、急きょ着物、羽織、袴の着装指南をさせてもらいました。練習期間が1ヶ月もなかった(2回のみ)ので大変責任を感じましたが、オスロから「和服姿は成功でした。誰もが民族衣装の和服を優しく温かい目でご覧いただき、日本人としての誇りを和装に感じました。」との報告をもらって安心しました。

◎ちなみに店主の私用品(羽織ひも、白扇、雪駄)も連れて行ってもらいました☺️

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いと善2階で練習の様子(下の画像)

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