八掛の選び方① 表地のテンションに合わせる

附下、紬、小紋など反物を購入された時、袷(あわせ)の場合「八掛」を選んで頂きます。八掛は裏地ですが、着用時も裾や袖口から見えます。
八掛には主に「精華」「紬両駒」がありますが、着物地のテンション(張り、風合い)に合った八掛を選びます。

〜次回からは「ぼかし八掛と無地八掛」「色合わせ術」を解説します〜

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