子供さんの入学式に訪問着、附下、色無地など着物で出席される方も増えてきました。 第一礼装の黒留袖も含め、礼装、準礼装の小物合わせや長襦袢についてのお話ししてみました。

茶道、祝賀会、入学式、卒業式、お宮参りなど晴れの日の装いに。 袋帯は物語性のある附下の模様を邪魔しない菊菱の割り付け模様。 効く菱の緑を帯揚げに取り入れてみました。

クリーム地に正倉院文様「唐花と尾長鳥」の附下。袋帯も正倉院宝相華文（しょうそういんほうそうげもん）を合わせてみました。正倉院文様は最も格の高い柄の一つです。 黄色地の着物に黒地の帯は好相性です！ 帯揚げは宝相華文様にある […]

江戸時代武家女性の間で好まれた「御所解模様（ごしょどきもよう）」の附下。糸目友禅による本格的な手描き友禅です。 （※輪郭の糸目にも型紙を使っていない） 反物では各パーツが分かれているので、仕立て上がりイメージが分かるよう […]

男もの御召し（おめし）着尺。よく見ると細かな格子模様に織られています。キュキュット絹鳴りを感じる抜群の風合いで着心地良さそうです！茶道や祝賀会など「セミフォーマル」から、プライベートな飲み会など「カジュアル」まで幅広くお […]

綾松文と題された準礼装向きの袋帯。経錦（たてにしき）をベースにお太鼓と前柄には緯糸（よこいと）に金糸を通してフォーマル感を出しています。小紋、色無地、お召、附下、訪問着、色留袖などに合わせて、茶道、祝い事、入学卒業式、な […]

正倉院牡丹唐草模様。水浅葱色（緑がかった明るい青系）にオリエントの香りするシンメトリーな構図の名古屋帯です。セミフォーマル〜カジュアルな装いまで幅広く！茶道、カジュアルな祝賀パーティー、観劇、コンサートなど。 着物①（画 […]

東広島市立美術館2階アートギャラリー、11月14日（火）～26日（日）開催中の布花展「桜花爛漫」 主催の相川千里先生　初日は京手描き友禅の附下を着こなされていました。洗練されたワントーンコーデと桜とのコラボが素敵です！ […]