茶道文化検定 勉強中(平成20年)
今月30日(日)にある茶道文化検定に向けてテキストを読み進んでいます。まず1回通して読んでみましたが、はじめて見る固有名詞がたくさん出て来て、ちんぷんかんぷんの箇所が多数。例えば、歴史では禅僧の名前や中国の文人の名前など、また茶室についての章では間取りの違いや、代表的な茶室の細かな説明など。テキスト自体は150ページで厚くはないけど、やはり手強い印象です。 専門分野の「きもの文化検定」とは大分勝手が違います。
もちろん意味さえ分かればとても役に立ちます。茶道の成り立ちや、千利休以前の茶人、禅僧、時の権力者との関わりも説明してあって、以外と知られていない部分だと思うので、おもしろく読めたと思います。
意味が分からない名詞はインターネットなどで調べながらイメージしていくつもりです。手間が掛かりそうだけど、言葉だけ覚えようとしてもしんどいので。
(12/1〜12/4)茶道文化検定の出題や感想についてのブログ掲載