世間は狭い!広島交響楽団クリスマスコンサート

 着物とは関係ない話ですが、昨年12月24日に広島交響楽団のクリスマスコンサートに家族4人で行ってきました。ファミリーコンサートなので、楽団員の仮装あり、パフォーマンスありの和やかなものでした。でもやっぱりプロのオーケストラの音は良いものですね。久しぶりのクラシックの生演奏に「オーディオで聴いてるばかりじゃダメだなー」と感じています。
 で、演奏中にとりわけキャラが立っていたヴァイオリニストがいて、演奏しながら隣の奏者とニコニコとアイコンタクトとってたり、終始笑顔でやたら明るいので、すごく印象に残っていたんです。コンサートの後にも妻とその話題になったりして。
 で、話は飛びますが、毎年年末に会う東京在住の友人がいるのですが(19年前、小田原の百貨店勤務の時に知り合った 広島出身)、今年1月2日に彼としゃべっていて私がクラシック好きだという話をしたら、「俺のいとこに広島交響楽団のヴァイオリン奏者がいるよ。山根啓太郎って言うんだ、ホームページ見てみたら」と言うので、ビックリ! あの時の明るいヴァイオリニストと私の友人のキャラクターが急に重なってきて「似ている![E:annoy]」ビビッときたんです。もしかしてあの時の!?・・・   早速調べてみたら、大正解!驚きました。世間は狭いですね。またコンサートに行く楽しみが増えました。
 (山根さんのブログにコメントしました)
 で、やっぱり着物に結び付けますが、毎年、オーストリアのウィーン楽友協会であるウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは着物姿の日本人の方を必ず何人も見かけます。気分がいいでしょうね。私も1度でいいからやってみたい!
 なにもウィーンじゃなくても着物でクラシックコンサートなんていいですよ!特に新春は。[E:fuji]

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