坂本龍馬展・京都国立博物館へ 文化の日、来館者の多さに驚愕w(゚o゚)w
坂本龍馬展(京都国立博物館)を拝見してきました。とにかく直筆書簡(手紙)の展示が多くて筆まめさや、書体からうかがえる龍馬さんの豪快さが実感できます。と言っても当時の手紙ってとても読めないし、解説を小まめに読むのも大変(゚ー゚; 書簡はポイントを絞って見てみました。中でも「慶応3年10月13日・後藤象二郎宛書簡」は必見!命がけで大政奉還を実現させる覚悟に圧倒されます!
館内では龍馬の遺品コーナーに行列ができていました。龍馬所用の刀がいくつか展示してあったようです。私は黒羽二重の紋付をじっくり見ることができたのでOK(o^-^o) もちろん家紋「違い枡に桔梗」が入っていました。裏地は藍染の木綿生地?だと思います。
昨日は文化の日、来館者の多さに驚愕w(゚o゚)w開館50分前に行ったのに400〜500人の行列が出来てて一瞬どうしようかと思いましたが、展示室に入れば割と普通に見ることができました。
とにかく 龍馬人気は絶大ですね。特に女性が7〜8割で比較的若い方が多いのも特徴のようです。
坂本龍馬展・京都国立博物館ページhttp://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html