着物でオペラ 東広島
「ヴィータムジカーレ東広島 オペラティックコンサート」
会場:サタケメモリアルホール
今年も着物で行きました。今年は9月の開催で夏もの〜単衣の時期だからなのか、私以外で着物の方は見かけませんでした。残念!
このオペラティックコンサートは毎年聞きに行っていますが、歌手の方々も年々厚みを増してきてとても聴き応えのあるコンサートでした。何といっても三木貴徳氏のプッチーニ作曲トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」は本当に見事でした。 ブラボー!
それにしても7回目となるこのオペラコンサート、フルオーケストラだし、バレーも取り入れたり、スタッフの方々は大変頑張っておられると関心します。東広島市にとっても大変良いことですね。
真ん中がテノール歌手の「三木貴徳」 。
私のいとこなので、親戚で集まってで毎年のように聞きに行っていますが、年々歌に深みが増しているのを感じます。広島を中心に色々なオペラコンサートに出演しているので、機会があれば聴いてみて下さいね。