2019年3月31日 / 最終更新日時 : 2019年3月31日 情報 本場結城紬展開催します 〜平成と共に呉服屋として30年〜 平成31年4月19日(金)〜2月21日(日) 本場結城紬展 〜平成と共に呉服屋として30年〜◎日時:平成31年4月19日(金)〜2月21日(日) 午前10時〜午後7時◎場所:いと善呉服 にて 平成元年4月より呉服の修行をはじめて30年、平成と共に歩んで参り […]
2019年3月30日 / 最終更新日時 : 2019年3月30日 情報 琉球染織ツアー番外編 〜料理〜 「琉球島料理 田芋」のソーキそば、「ステーキハウス88」のサーロインステーキ、「牧志公設市場」で魚料理 など 沖縄ツアーでは食も堪能しました●沖縄と言えば「ソーキそば」。2件で頂きましたが、喜如嘉からの帰りに寄った恩納村の「琉球島料理 田芋 (たーんむ)」のソーキそばは美味かった(o^。^o) スープ、麺、ソーキ(豚の骨付きあば […]
2019年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 いと善 着物でお出かけ 沖縄染織ツアー番外編 着物で散策! 首里城、識名園、島唄ライブ、国際通り 沖縄3日間着物で巡りました。3月中旬の沖縄は概ね初夏の気候。単衣がちょうど良いとのことで、主に単衣の結城ちぢみで過ごしました。首里城、識名園(世界遺産・琉球王家最大の別邸 だった場所)、島唄ライブなどなど。ホテルは国際通 […]
2019年3月26日 / 最終更新日時 : 2019年3月26日 情報 沖縄染織紀行⑤城間紅型工房・藍型(えーがた)を拝見 琉球藍で染める浸染。今では16代・城間栄市だけが手がけています。 城間紅型工房では紅型に続き藍型(えーがた)の工房も拝見しました。城間家十六代・城間栄市氏と 今では16代・城間栄市氏だけが手がける琉球藍を使用した技法です。栄市氏が藍染を任された時にはちゃんと教えてくれる人がおらず、何年 […]
2019年3月24日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 いと善 呉服屋の日々の仕事 沖縄染織紀行④城間紅型工房 琉球紅型の重鎮・城間栄順氏と城間栄市氏にお会いすることができました。 沖縄染織紀行最終日、首里城近くにある「城間紅型工房」を訪ねました。城間家は紅型三宗家の一つで300年の歴史があります。沖縄戦で紅型染めに使う道具、布、型紙までも全て灰になってしまいましたが、十四代 故城間栄喜氏の想像を絶 […]
2019年3月23日 / 最終更新日時 : 2019年3月23日 呉服屋の日々の仕事 沖縄染織紀行③南風原の工房・真南風 花織、花倉織、ロートン織 天然染料しか使わず織り手の感性が生かされる工房 沖縄2日目 午後からは南風原にある「工房・真南風(まふえ)」へ 工房長の花城武さんにお話を伺いました。花城さんは工房立ち上げの時から天然染料しか使用しないと決めて、島の草木染料から様々な色を新たに生み出してこられました。 […]
2019年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 いと善 呉服屋の日々の仕事 沖縄染色紀行②喜如嘉の芭蕉布(重要無形文化財)・芭蕉布会館にて、苧倒し・苧剥ぎ・機織り 2日目は芭蕉布の里・喜如嘉へ。那覇市内から車で2時間。芭蕉布会館にて機織り、苧倒し・苧剥ぎの様子を拝見しました。芭蕉布の畑では茎を剥いで必要な繊維のみを手際よくより分けておられました。外側から、ウワハー(小物類などに) […]
2019年3月20日 / 最終更新日時 : 2019年3月20日 呉服屋の日々の仕事 沖縄染織紀行① 人間国宝・平良敏子さんにお会いすることが出来ました!喜如嘉の芭蕉布 沖縄染織紀行① 人間国宝・平良敏子さんにお会いすることが出来ました!呉服屋人生30年目に訪れた有り難く貴重な瞬間です。平良さんは戦後絶滅状態だった芭蕉布を復興に導びいた真に尊敬されるべき人物。とても厳しく真の強い人物だと […]
2019年3月16日 / 最終更新日時 : 2019年3月16日 呉服屋の日々の仕事 今日の着物は男のウールアンサンブル、亀甲絣模様ですが・・・? 今日の着物はウールのアンサンブル。極めてベタな男の着物って感じですが、このような生地は今となっては貴重品!シワになりにくくて、とても暖かいです(^-^) 亀甲絣模様ですが、よく見ると「絣」ではなく「織り」で表現されてます […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月15日 着物商品情報 刺繍小紋地 着物や羽織に 刺繍小紋地 縞地紋の入った生地に刺繍で華文が施されています。小紋なのでカジュアルですが、飛び柄なのでコーディネイト次第で少し改まった装いにもなります。着物はもちろん、羽織やコートに仕立てても素敵! 表地118,000円( […]