2025年4月13日 / 最終更新日時 : 2025年4月13日 いと善 着物お役立ち情報 着物の丸洗い(クリーニング)注意点 着物の丸洗いはドライクリーニング+油性のシミ抜き・水溶性のシミ抜き・汗抜きが基本です。 揮発性の溶剤を使ったドライクリーニングだけだと、水溶性の汚れや汗が取りきれず、プレスの熱で汚れが定着する恐れがあります。 最初に提示 […]
2025年4月5日 / 最終更新日時 : 2025年4月8日 いと善 フォーマル着物コーディネート 入学式・卒業式での着物の防寒対策 コート?羽織? 羽織?花冷えと言う言葉があるように、入学式が行われる講堂や体育館は寒いことが多いです。 着物は訪問着、附下、色無地などの準礼装なので、防寒着は道行コートが一般的ですが、室内では脱ぐのが基本。ただ、寒すぎる時に「帯 […]
2025年3月30日 / 最終更新日時 : 2025年3月30日 いと善 着物お役立ち情報 祝儀扇の扱い方(女性の場合) 結婚式や卒業・入学式で第一礼装の黒留袖、略礼装の訪問着、附下、色無地(紋付)などフォーマル着物の需要が戻って来ています。 着物や帯に限らず小物についてのお問い合わせも増えてきました。 今回は祝儀扇(しゅうぎせん)について […]
2025年2月15日 / 最終更新日時 : 2025年2月15日 いと善 着物お役立ち情報 着古した着物を長襦袢に リメイク(小紋、お召し、紬など) ●着古して汚れた ●派手になった ●身丈が短いなど 着物としては着れないと思った時は長襦袢に仕立て替えるのも一つの手です。 通常は薄手の綸子(りんず)や精華(せいか)など滑りの良い長襦袢専用の生地をお勧めしますが、着 […]
2025年1月26日 / 最終更新日時 : 2025年1月26日 いと善 着物お役立ち情報 八掛の選び方④ 色合わせ「小紋」 更紗模様の小紋を使って八掛の色合わせのポイントを説明します。 地色はソフトなクリーム色。薄めの古代紫系で唐花が描かれ、輪郭が金彩されています。 ●見本帳:精華パレス八掛(柔らかい八掛)、ぼかし八掛 […]
2025年1月24日 / 最終更新日時 : 2025年1月25日 いと善 着物お役立ち情報 八掛の選び方③ 色合わせ「紬」 焦茶色の紬を使って八掛の色合わせのポイントを説明します。 地色は赤〜橙あたりの色相に黒を混ぜてダークトーンにした色。黄色や赤系統の色糸で格子模様になってます。 ●見本帳:両駒八掛(紬用の八掛)、無地
2025年1月22日 / 最終更新日時 : 2025年1月22日 いと善 着物お役立ち情報 八掛の選び方② 「ぼかし八掛」「無地八掛」 八掛(着物の裏地)には「ぼかし八掛」「無地八掛」があります。薄い地色の着物に濃い色や色相の違う八掛を付けると表にくっきり透けて見えることがあります。その場合「ぼかし八掛」なら透けても自然に見えます。 また、紬、大島、お召 […]
2025年1月20日 / 最終更新日時 : 2025年1月20日 いと善 着物お役立ち情報 八掛の選び方① 表地のテンションに合わせる 附下、紬、小紋など反物を購入された時、袷(あわせ)の場合「八掛」を選んで頂きます。八掛は裏地ですが、着用時も裾や袖口から見えます。八掛には主に「精華」「紬両駒」がありますが、着物地のテンション(張り、風合い)に合った八掛 […]
2025年1月16日 / 最終更新日時 : 2025年1月16日 いと善 着物お役立ち情報 古い反物を染め替えて男用の羽織に 懇意にさせて頂いていた呉服屋さんから頂いた古い羽尺(女性用の羽織生地)を染め替えて、店主の男物羽織に仕立てました。 生地幅が狭く、長さも短いので工夫して仕立ててます。
2024年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年12月27日 いと善 着物お役立ち情報 25.1「二十歳のつどい」振袖クリーニング承ります 「いと善」の丸洗いは全体ドライクリーニング+汗抜き+衿・袖口のシミ抜き+その他の簡単なシミ抜き まで含みます。 [祝成人特別価格] ◉振袖8,800円→7,920円(税込) ◉振袖用長襦袢6,050円→5,280円(税 […]